独立起業で失敗しないお金の見方

独立起業ではお金が最大の不安でした

起業当初は不安でした。
クライアントゼロで始めたわけですから。

このまま、この状況が続いたら・・・
という気持ちは黒字化するまではずっと続いていました。

幸い独立起業で失敗して、
お金がなくなるという最悪のパターンは今のところ避けることができています。

どのくらいまでお金がもつのか

「独立起業で失敗したらお金がなくなる」
お金の不安があるのは当然です。
だからその不安を若干でも減らしてあげる必要があります。

そのためには、
独立起業で失敗した場合、いつお金がなくなるのか?
を目に見える形ではっきりさせることが大事です。

私自分もこれをすることで、大分気分的に楽になりました。

一般的には、独立起業する際には、
開業資金の他に、半年から1年分位の生活費が必要だと言われます。
(ちなみに私の場合は3年分でした。)

これは、収入が無くてもやり続けるためのお金です。
しかし、収入が全くなかったとしても、お金がいつまで続くのか?
これをきちんと頭に入れている方は、案外少ないのではないでしょうか?

だから、まずはこれを考えて下さい。
全く入ってくるお金がないと仮定した場合、
どの程度持ちこたえることができるのかと。

そうすると不安も若干減るはずです。

管理方法

では、お金が無くなるまでの期間を把握するために具体的に何をすればいいか?

私はエクセルで管理していました。
エクセルを作り、1年先までの状況を分かるようにし
毎月更新していました。
(これは、当然資金繰りにも関わることなので今も毎月やっています)

(クリックで拡大します。表中の数字は適当です。)

sikin2

 

売上は最低限のものを見込みます。
すると売上原価も概ね分かります。
さらにそれ以外の経費(販管費)も大体見込みました。
この時は、毎月の発生額を月ごと入れています。

そうすると利益が分かってきます。
そこから生活費や、それ以外の税金や保険料、
たまに出てくる車の車検や税金などを月ごと入力していきます。

項目は、自分が集計しやすいように分けていました。
あとは、現在の預金と金融資産の残高を入力して、
計算式を入れてやれば、1年先までのお金の状況が見えてきます。

いつお金がなくなるのか、資金繰りが厳しくなってくるのかが目に見えて分かってきます。
画像の例で言えば、7月になくなるわけです。

タイムリミットも設定できる。

お金がいつなくなるのか?
仕事を続けられる猶予はあとどのくらいか?

これがはっきり分かっていれば、
行動を変えるというドライブにもなるはずです。

最悪なのは、
ちょっとした仕事が入ると、このままうまくいくかもと思ってしまう。
半年後、すこし売上ができた。もう少しがんばろうと思う。
1年後、さらに売上も増えた。あとちょっとがんばろう。

そして・・・
気がついたらお金が底をついていた。

客観的に物事をみるのは、非常に難しいことです。
当初の想定通りいっていないが、
何とかなると希望的観測を持ち続けてしまいがちです。

でも、猶予期間があと少ししかないと分かっていたとしたら、
行動を変えざるを得ません。
今までがうまくいっていないのだから変えないと話にならないわけです。

当初想定していたものとのギャップを洗い出し、
それらをいつまでにどうやったら解決できるかを考える。
そして、それを実行する。
そのことが、仕事を続けるうえで大事なんですね。

あなたのお金は大丈夫でしょうか?

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