正しい売上目標の立て方

どうやって売上目標を作っていますか?

自分自身で仕事をしていたら
これくらいの売上をあげたいという目標がありますよね。

では、その売上目標はどのように決めていますか?

何となくですか?
それとも、きちんと理論立てて計算されたものですか?

どうでしょうか?

グラフ

 

 

正しい売上目標の立て方

意外と多くの人が
何となく売上目標を決めていたりします。
しかし、これは間違いです。

せっかく売上目標をつくるのだったら、
自分自身のためになる役立つ売上目標を作りたいですよね。

正しい方法は、

  • まず欲しい利益を明らかにすること。
  • そして、その利益を得るために、どれくらい売上があればいいのか?

これが正しいのです。

あなたの最終的な夢を可能にするのは、
売上でなく利益です。

いくら売り上げがあったとしても利益が残らなければ、
いずれはお金がなくなり倒産してしまうという結果になってしまいます。

であれば、欲しい利益から必要な売上を算出すべきなのです。

ということで、まず最終的に欲しい利益を決める必要があります。
利益からさかのぼっていき、
最終的に必要な売上を知る必要があるのです。

具体的には?

まず、欲しい利益を決めます。
次に、固定費がいくらかかるのかを確認してください。

固定費とは?
ですが、
固定費とは売上とは関係なくかかる経費です。
売上が全くなかったとしても出ていく経費です。

人を雇っていれば、人件費は必ず出ていきます。
事務所を借りていれば家賃がかかります。
水道光熱費やリース、交際費などもそうかもしれません。
借入があれば利息もでていきます。

このように、必ず出ていくお金があるわけです。
「この金額がいくらあるか?」
ということを知っておく必要があります。

これが分かると、どうなるかと言うと・・・

例えば、
最終的に1,000万円の利益を残したいとしたとき、
固定費が300万かかるとします。

とすると、
モノやサービスを提供して売上を上げた時に必要な粗利は、
1,300万ですね。

そうするとこの1,300万の粗利を獲得するために
売上はいくら必要になるのでしょうか?
ということになります。

これは粗利率によっても変わってきます。

粗利率が30%であれば、4,333万の売上が必要です。
粗利率が50%であれば、2,600万の売上が必要です。
粗利率が70%であれば、1,857万の売上が必要です。

こうして初めて売上目標が決まってくるのです。

売上目標ができたら

数字が苦手な人はどうしてもこの辺がおろそかになってしまいがちです。
このようにして、売上目標をつくるのが正しいやりかたです。

そして
必要な売上が分かれば
必要な客数や購入頻度も分かってきます。

そのために何をする必要があるのか?
ということになるわけですね。

もしその数値が難しいと思えば、
販売価格のアップや
場合によっては、仕入れ単価を下げる努力が必要かもしれせん。

自分自身が今やるべきことに繋がってくるのです。

あなたがたてた売上目標は正しいですか?
もう一度確認して見てはいかがでしょうか?

 

最後に

売上目標ができたら、
あとは売上をあげるための行動をするだけです。

たとえば、こんなことも一つの方法です。

クイズです。次の3つの料金表示うち、一番多く注文が取れたのはどれでしょう?
① ¥記号をつけた数字で表示 : ¥1,200
② ¥記号をつけない数字表示 : 1200
③ 文字で説明 : 千二百円          続きはこの記事(レストランのメニューからクイズ)をご覧ください。

 

 

 

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